2016年2月22日月曜日

焼杉ワークショップ in waranaya cafe

大村のwaranaya cafeの一角にて「焼き杉ワークショップ」を開催します。
作成した焼き杉は、現在大村市内に建築中の家「焼き杉の家(仮称)』の外壁として使用します。
数年前に訪れた「ラムネ温泉」を見て以来、いつか焼き杉の家を作りたいと思っていました。
自分たちの手で外壁材が出来ると言う事が驚きでもあり、火や水を使う作業は大人も子どもも楽しいですよね。
waranaya cafeの大自然の中で一緒に楽しみましょう。
facebook ttps://www.facebook.com/events/1079425645433461/

日時 3月5日(土曜日) 10 : 00 〜 14 : 00

参加費 大人 1000円 こども(小学生以下) 500円
   (昼食・保険料込み)

場所 waranaya cafe 
  〒856ー0032 長崎県東大村1-1880-72

  tel : 0957-50-2276

ご予約・お問い合わせ
HAG環境デザイン 橋口

       メールにて氏名・住所・TEL・参加人数を 書いて申し込み下さい。
  mail : hag@hagkankyo.com   
  TEL  : 095-847-0204


焼杉とは:
瀬戸内海を中心に西日本で昔から使われている外壁材で、昨今、日本内外でその良さと炭のテクスチャーの格好良さが見直され、注目を浴びてきています。杉を炭にする事により、耐火性や耐候性に優れ、害虫にも強く、耐久性のよい素材となり、50年〜60年持つと言われています。光を浴びると銀色に輝く様はしっとりと美しいです。

作り方:
4mの杉を3枚で三角柱に組み立てます。下から少しの火種を入れると煙突効果で一気に上から火が燃え上がります。内部の燃焼面がお互いの反対面を更に加熱する為、相乗効果で火力がアップしま­す。火をつけてから5分程で水をかけて出来上がります。